ベッドの真ん中が 一番淋しい 二人で抱き合えば なにもいらなかったはず 昨日のやさしさが 明日の望みで 両手を重ねても にじむ汗冷たい からだで教えて 傷つけても 言葉ごまかして (恋は)続くから グラスのかがやきが 「まぶしすぎる」と 街中の明かりさえ 「うるさすぎる」とつぶやく 時折 見せる影 本当は知ってると 一瞬に消える笑み 何故かなんてきかない からだで教えて 傷つけても 言葉ごまかして (恋は)続くから からだで教えて 傷つけても 本気でみないで 嘘を見抜くから この部屋のすみでも ずっと黙ったままでも そばにいれば わかりあえるから この部屋のすみでも ずっと黙ったままでも そばにいれば わかりあえるから からだで教えて 傷つけても 言葉ごまかして (恋は)続くから からだで教えて 傷つけても 本気でみないで 嘘を見抜くから この部屋のすみでも ずっと黙ったままでも そばにいれば わかりあえるから この部屋のすみでも ずっと黙ったままでも そばにいれば わかりあえるから