少しだけ窓を開けた部屋の隅で あなたと二人 沈黙に寄りかかってた いつかは こんな日が来るような気がして あなたと出会ったその日から 寂しくなった <♪> 私は 涙浮かべた空を見ながら タバコの煙で あなたを感じていた 触れてしまえば キモチ抑えきれなくなる もうこれ以上 こんなに近くにいても届かないよ あなたはいつも 寂しい目をしていた 愛しても ただ愛しても 心の中 見えないままで サヨナラを 叩きつけてよ 本当の優しさ 私に残して欲しい <♪> 雨音が 沈黙を破った瞬間 あんなにも大切だった 二人の時間(とき)が 何もなかった事に なってしまうのかな ねえ 教えて 一つの部屋じゃ 窮屈過ぎたのかな 今更 答え探しても虚しくて 手を伸ばしても 掴んでも 心の中 届かないまま サヨナラを 叩きつけてよ 本当の優しさ 最後に残して欲しい <♪> 青い部屋 寂しい色した 二人の心そのもの 愛しても ただ愛しても あなたは私を知らないまま サヨナラを 叩きつけてよ どうしてあなたは 今頃泣いているの?