親愛なる君へ 手紙を書いたんだ 少し長くなりそうだけど 僕らは恵み野を出て 別々の途を選んで なのに なんだか寂しくて run run run...きっと僕たちは 立ち止まれば 死んで行くから run run run...永遠に僕たちは つかまえれば消えていく 夏の影を追うのさ So young, too young. So long to you. トンネルの向こう側の いつもの丘まで 僕ら一着を競った たどり着いたって 隣に君はいなくて 向日葵は もう咲いていなくて run run run...きっと僕たちは 追い越しては 追い越されて run run run...永遠に僕たちは 繰り返していくのさ 共に笑えないのに So young, too young. So long to you. 君がくれた色違いの靴を履いていくのさ 日向と影の縫い目に沿って 終わらない季節を探してる So young, too young. So long to you.