夢の終わり 僅かな声さえ届かぬ程 腐敗した 画面には偽が絶えず 余韻さえも霞んで This scene 言葉繋ぎ輪を描いた切望 This scene 過ぎ去る日々に 薄れてゆく祈りよ海へ… 美しき光 僅かな醜 This rain which melts into my skin Slowly そっと深く 理念の底 問いかけるように そう「いつかは風と化ける」 知っていた筈だね 美しき光 僅かな醜 剥き出しの暗黙に加速する感情の壊死 This rain which melts into my skin Slowly そっと深く 理念の底 突き刺さった現実 喪失の海 無力を覚り 嘆いたあの日