その街までは歩いて行くことにして眠る すべて忘れたふり 夜空に光る星のまたたきいくつ数えて 僕は眠 れるの 痛みをさけた青空 西陽がさした普通の午後にいつもと同じ キミが顔ふせた 僕はといえばそのさ まをじっとみつめている 変わらないとしても 雨でゆがんだこの道 さまよいつづけるとしても 眠る場所 さえなくても ここが世界のはてで 僕が一人であっても ふとした時に顔をあげて虹がまぶしくて 記憶を なくした 飛べない鳥が進んだ 道を歩くとしても 何もみつからなくても ここが世界のはてで 僕が一人 であっても Sleepless Town