キミが音を奏でる まるで幸せの花 そこに咲いていくようだ 孤独だった世界に もう一人じゃないよと 言われた気がした いつまでもいつまでも 近くで その音色 輝きを聴いていたくて… ほんの小さな一歩でも 自分なりの精一杯さ 少しでも支えられたらいいな… キミが 楽しそうに笑うすがた 守っていけるようにと 青く高く澄んだ あの空へそっと… 願ったよ 新しい出会いには 戸惑いもあったけど いいヤツらばっかりだ 逃げないキミの背中 誇らしく思えたよ もっと頑張りたい だんだんとだんだんと わかるね 音楽が 心をひとつにする… 過ごす時間が空間が 心を満たしていくよ 大切なものが増えたみたいだ… きっと 何十年経ったって 一緒に笑い合えるね どんよりな日には 寄り添いながら 奏でるんだ いつまでもいつまでも みんなで この音色 輝きを 届けたい… ほんの小さな一歩でも 自分なりの精一杯は まだ見ぬ未来への意味ある一歩さ キミと みんなが居てくれるから 幸せの花が咲くよ 青く高く澄んだ あの空へそっと… 願ったよ… ずっとずっと…一緒だよ…