休日、 よく晴れてる昼に 友達と喋る、狭い部屋に3人。 モヤの中、お前が動くと雲が揺れる 青い切手を貼り手紙を送る、 うざったい位に噛み締める レースのカーテンを光が突き 刺してる 俺らを外に誘う、 温かい空気を身に纏う 眩しくて、眩しくて。 何度も開く扉 俺らを案内するAngel 空に届く大地の血管 一緒に笑ってるplants 頭をパンパンにする知識の滝が 僕の腕時計を奪う、 繰り返すうちに意識がこの体に 馴染む はっきりと見えてくる細部 段々と仕分けが出来る、 整理されてく皺 今日という日が変えてくれた 気がした 俺ら川の字になって眠る、 深く深く。 人の波に浮かぶ、 俺らは揉まれてる。