あなたを知るため この瞳は瞬く すくいあげて震える手に 淘汰した感情 幾つも失くして またここで幕開くまで 張り裂けそうな声で 語りかける心根 今はまだ想いが 不器用に靡くけど だけどただ一途に この目透すたびに 望むのは未来に あなたが写ること あなたが知るまで この瞳は囁く 零れた灯が儚くとも 綻びさえ小さく結んで 憧れに似た気がした 他の誰かじゃなく 選び掴めた手に 重ねてた想いは 覚束ない形で だけどただ一途に この目透すたびに 望むのは未来に あなたが写ること 描くことなど それだけがいい 張り裂けそうな声で 選び掴めた手に 重ねてた想いは 覚束ない形で だけどただ一途に この目透すたびに 望むのは未来に あなたが写ること 目に写すもの それだけでいい