悲しい事が起きると 小さな靴履いた僕は ただ夢中で走ってた それなりのやり方でそう 「くじけまいっ」と 胸を張っていた頃を思い出して 失くした想いはきりがなくて 諦める事さえも簡単でないならば もう少し明日に期待しよう 目をそらさないでね 今置かれた現状に 確かに感じてた 小さな愛を信じてみよう 風は吹き始めている 適当にしてる事で 楽になったつもり? そんなツマラナイ事はなくて 「納得すら出来ない」と 心が叫ぶのは 必死に生きようとするからで… 本当はキセキは自分の両手で 作れるのかもしれない 数えきれぬ痛みも ちょっと救われた気がしたよ 今だから思える 「道はつながってる」って 何度迷っても辿り着けると 信じてみよう 風が追い風になった 目をそらさないでね 今置かれた現状に 確かに感じてた小さな愛を抱いて 今だから思える 「道はつながってる」って 何度迷っても辿り着けると 信じてみよう 風と共に走ってく