ちょっと待ってと言って 君の手を引いた 何でもないごめんとうつむき別れた 君は呆れ顔をしていた 春を待つ花たちを羨む顔で 時の流れにそって泳いでるようじゃ 季節はいつも逃げてしまうよ 人生という名の掛け違えた ゲームの隠しボタン さがしてたどりつくのならば 傷つかぬならそれもいいけど いちにのさんで飛び込んだら 水になった子どものように 泳いでは疲れて 君の涙包みたい 君の事を守りたい 君を愛してたい 人生という名の掛け違えた ゲームの隠しボタン さがしてたどりつくのならば 傷つかぬならそれもいいけど いちにのさんで飛び込んだら 水になった子どものように 泳いでは疲れて 君の涙包みたい 君の事を守りたい 君を愛してたい