光のような片割れなんだ 君を守るから 無敵だよ胸が痛いよ壊れるほど 嫌だよ近付くな 分かってるって顔してああ 差し伸べられた手を払ったぼくは 悪魔だから 君が笑ってくれるなら やるせない過去すら全部全部 くだらないと思い違うよ 一人っきりでうずくまった 僕の心臓を引っ張り出してくれた こと忘れないよ その目にはその背には 何があるんだよ ワガママな拳まで泣けてくるほど 奪われたくない傷付けたくない 君を守るから 無敵だよ胸が痛いよ壊れるほど ボロボロの心は歪でひしゃげていた 知ろうとしなくちゃ 分からない少し恥ずかしい 偉そうにして偉そうにして 知りもしない強さを語ってた ここに居させてここに居たいよ 何をしても負けても 美しいものにすら気付けなくて 踏み躙った時 怪物が僕を手懐けようと 優しく牙を剥いてくるだろう 心が血を流した アンビバレンスな正義と悪で 永遠がないという 絶望にすら愛を込めて フラついてボロボロで それでも立っていたかった 剥き出しの愛だけで君に会えたら アンダードッグリビングデッド それよりやばいから 無敵だよああ トラウマばっかりの アウトサイダー悪魔みたいでも 守りたい愛したい泣けてくるほど 死の匂いが甘く香って 悪意が伸びている 最後だよ強く抱きしめて壊れるほど もう君の目だって逸らさないよ