not for me. (Stairs Mastering)

歌詞

ホントは、違うのに 誰かと同じようにしてなきゃ 不安とか そんなのは”not for me” 鏡じゃないのに 自分と違うとこ探してる そんなの、”not for me” 空のグラス　溶けたアイス 薄まったリカー　次は何飲むか 甘くないのでホントにいい？ メニューをなぞって テーブルの向かいを見る きっとあの 子ならこうするだろうって 曖昧な正解が浮かんでは消える 円満なhappy endなら例えば 「ファジーネーブル、ひとつで」 周りの温度にあわせ形変える、 とかね 窮屈だって思ったときにはもう最後 悩んでたもうひとつの 選択肢はとっくにご退場 言えるもんなら言ってみたいよ 「今日は 気分じゃなくなっちゃったし、 次の1杯はノンアルコールで」 何がワタシらしくない？ 自分だってわかってない 器用ぶってもsuch as lie オトナじゃない 退屈しながらしたくないことして 知らないオトナに挨拶してても 着たい服着ながらいたい子と一緒に したいことしてても 退屈してるのはなんで？ ・・・なんで？ 「あるある！」とかやめて 理解したフリとかされたいフリとか だれかれ構わずできない！ シルバーラック　並ぶ偏見 眺めUp&Down繰り返す ごちゃごちゃな部屋で見せられる 場所が うわべだけなのって アタリマエですか？ 誰がどうじゃないよ わたしがこうじゃなきゃ 意味がないよ 共感ベースで満たしたグラスで この渇きは潤さない キミ曰く「らしくない」？ それ、誰が決めたStyle 要領よくとかバカみたい オトナじゃない ホントは、違うのに 誰かと同じようにしてなきゃ 不安とか そんなのは”not for me” 鏡じゃないのに 自分と違うとこ探してる そんなの、”not for me”