朝目が覚めれば窓の外は雪が積もっている 子供みたいな横顔で君はいつまでも夢の中さ 遠くに住む君を見送る時は 切ない気持ちになるけど 心は一つだってそんなふうに思えるから 離ればなれでも幸せを感じられる 何度だって何度だって君に会いたいよ 言葉にならない想いが瞼を熱くさせる いつだっていつだって君を想うから 手を振る君の姿が見えなくなるまでは泣かないよ love love 眠りに落ちたら love love 君に会えるかな love love 夢から覚めても love love 君に会えるかな 駅までの時間が永遠に続けばなんて願った 白く染まった街はいつもよりずっと綺麗に見えた 雪に埋もれた足を抜こうとして 転びそうになった瞬間に 差し出された手を掴んで感じた気持ちが 変わらずにずっと心を締め付ける 何度だって何度だって君に会いたいよ 悲しい顔は見せずにずっと笑っていよう いつだっていつだって君を想うから 手を振る君の姿が見えなくなるまでは泣かないよ 帰り道は一人ぼっちでゆっくり歩いていく 冷え切ったこの手に残る確かなぬくもり 何度だって何度だって君に会いたいよ 言葉にならない想いが瞼を熱くさせる いつだっていつだって君を想うから 手を振る君の姿が見えなくなるまでは泣かないよ love love 眠りに落ちたら love love 君に会えるかな love love 夢から覚めても love love 君に会えるかな