どこまでも続くその世界に 答え探し 歩きだした 何者にも負けない その現身は…。 避けられない運命さえ裏切ってく 青空の彼方には 追いかけた夢 宿した炎 消える瞬間まで 君と在る一縷の交差だとしても きっと迷うことさえ 赦さず宇宙(そら)に散る ひとひらの花 彩るその様は まるで惑星(ほし)の叫びを 照らし出したようだったね どこまでも続く その世界に 答え探し 歩きだした 確かなこの心には 無限の瞬間(いま) この体に宿った魂が 消える時 僕は思う 二度目の命 取り 理想の意味を いつか見上げた空を想った 君と散る ひとひらの希望 戦う その様は いつか二人 手を取り 蒼きの未来(あす)の果てまで…。 どこまで も続く その世界に 答え見つけ 立ち止まった 確かに手のひらにある 最後の命(いみ) 広がる宇宙(そら)に響いた嘆きが 届く時、僕は想う 争いのない日に巡り合うから