君といるキズナ

歌詞

現実が行き交う　この街で 迷わず生きるやつなんて いやしないさ 産声上げた日から この瞬間（とき）まで 一本道の人生なんてごめんだ 明日の先には数え切れない岐路 そこには必ずあるもの 彩とりどりの鮮やかな軌跡を 子供の頃に描いた地図と誤差を 修正して いつからか残る僅かな君の足跡は 昨日より もう一歩　進むしるべ 誰から手を引かれたわけでもなく 自ら そのドアを押し開けた その先にある数多の選択肢 いつだって君は〝正解〟を選ぶ 未だ　間違いは無かったはずさ 何故なら今、君は生きてる 彩とりどりの路　迷い込んでも 遠回りでもいいさ むしろ寄り道が好き 全ての通過地点を繋ぎ 通り過ぎた頃 自ずと見えてくる一筋の絆 時として選択に　伴うその痛みを 取り除く術なら君が握ってるもんだ 彩とりどりの風を信じ　身に纏う 高みで求め合う　君といる絆