素敵な言葉を送りたいけど うまく言えないから手紙にしよう 心からの言葉を 届けるために 今、想いを結ぼう 目をつむって走っていました 未熟な自分をみたくなくて 星を眺める人に まばゆい光を届けたくて 一定のリズムで踊るには 難しい毎日 タイミングもチャンスも 触れては消えてく 「大丈夫だよ」 「僕らがいるよ」 あなたの言葉が翼になる 未完成なわたしを 声に乗せて生きていく 背中はあなたに託して 「ごめんね」よりも 「ありがとう」が 「さようなら」じゃなく 「またね」が 増えたのは 守りたいものができたから 愛をくれたあなたへ 愛をいまおくるよ みんなでいろんな景色を見て たくさん思い出更新したね 懐かしさのそばにずっと あなたの支えがありました 「よくやったね」 と抱き締められる幸せを いつか思い出せなくなるのかなあ 今が消え 過去になっても あなたのこころに残りたいよ 途切れそうな 足跡を繋いでは立ち止まり 青春の残像を探す さまよう旅路の果てで わたしはきっと無邪気に笑うだろう あなたのことを思いながら ここにあるわたしの星を いっぽいっぽ渡り歩いて 大きくなった星空を みあげるあなたが 誇りに思える光になりたい 「 」 いまにも こぼしてしまいそうな 弱音を 笑顔にかえてるんだよ ねえ、わたしここまできたよ ねえ、まだここにいるから 見つけてね この星を 東京白夜 眠らない この夜を 生きていく 孤独を照らしていくため 誰かが はぐれないように 誰もが 迷わないように 笑うから あなたのことを思いながら 愛をくれたみんなへ 愛をいまおくるよ これはわたしの本音 歌をいまおくるよ