天翔ける白一角の 翼を秘めたその背中に 希望を抱いて 未来を描いた 伝説の白馬の奏(調べ)よ 目を開いた 過去映す瞳は 絶望さえも 始まりに思えた 今なら行ける 眩い光には 世界を変える 翼(羽)が宿ってた いつかは 時を超えて NOISEさえも 届かない場所(を)目指してる 闇を 切り裂き 今羽ばたいて行った 次元の向こうに 罪(傷)を背負って 戦い抜く 今はただ 進むだけ 天翔ける白一角の 翼を秘めたその背中に 希望を抱いて 夢(未来)を描いた 伝説の白馬の奏(調べ)よ 傷ついたその翼は 転生を繰り返していく 何度折られても 何度切り裂かれ それでも行く次の世界へ 辿り着いた 光無い世界は 魂(命)さえも 輝きを失い 人は既に 形を変えていた 見えない敵は 僕に襲いかかる いつでも 君の歌う 旋律(メロディー)だけが 戦う意味(を)教えてくれる 行こう 従う その歌と共に 剣を掲げて 天翔ける白一角の 翼を秘めたその背中に 希望を抱いて 未来を描いた 有翼の悪魔の奏(調べ)が 傷ついたその背中は 姿を神話へと変えてく 切り落とされても 何度裏切られ それでも立ち向かう未来へ 天翔ける白一角の 翼を秘めたその背中に 希望を抱いて 未来を描いた 伝説の白馬の奏(調べ)は 浄化されし 穢れた地へと 青い閃光を解き放って 過去を取り戻し 未来に導いた 伝説が神話になる時 取り戻された現実は 神の恩恵を受け白馬に 羽は落とされた 一角の光は 語り継がれる神のストーリー Wow