初めのデートで かっこつけて失敗して 二度目に会ったあなたの 不器用な告白が嬉しかった 強がってばかりで 押し込めたその不安を どれだけ消してあげるかな 大丈夫よって守れるかな あなたがくれた 一輪の花は 今でも眩しく輝いた 怖くて見つめられないほど 自分からあなたからも逃げてたの 身勝手だったりで 傷つくこともあるんです だけどあなたの1番 味方でありたいなって思うの あなたと並んで 見た夕暮れも あなたと食べたあのラーメンも 他の誰かじゃ違ってしまうの 気づいちゃってさ たぶんね、笑っちゃうね どんな理由だって うなずけないほど不思議よ 出会ったあのときから ずっとずっとずっと愛してる