君がいて 僕がいて 人はそれを時代と呼んだ 虹を掴め 星を堕とせ 世界の終わりを刻んでいけ たんぽぽを踏んだ 大人になった 暗い部屋だって 怖くなくなった 明日にはきっと 明後日はもっと 笑える筈さ 笑える筈さ 悪い事だって 分かっていたんだ 戻れなくなって 構わなかったんだ 明日にはきっと 明後日はもっと 笑える筈さ きっと 煙草の煙 カーテンの向こう 名前の無い花を探しながら 答えはいつも 綿毛のふりして つむじ風 荒野を逃げていく かき消された悲鳴 君がいて 僕がいて 人はそれを時代と呼んだ 虹を掴め 星を堕とせ 世界の終わりを刻んでいけ 煙草の煙 カーテンの向こう かき消された慟哭 煙草の煙 カーテンの向こう 名前の無い花を探しながら 答えはいつも 綿毛のふりして つむじ風 荒野を逃げていく かき消された叫び 君がいて 僕がいて 人はそれを時代と呼んだ 虹を掴め 星を堕とせ 世界の終わりを刻んでいけ 君がいて 僕がいて 君がいて 僕がいて 人はそれを時代と呼んだ 虹を掴め 星を堕とせ 世界の終わりを刻んでいけ 煙草の煙 カーテンの向こう かき消された歌