夜の街が好きなおんな いつもどこかさみしそうで 泣きそうな顔で飲み込む どっかにいってしまいそうで 洗ってあげたい 泥をはらって 撫でたい 器を売って生きるおんな いつかおわってしまいそうで 泣きたい夜も今日は寝なきゃ 現実逃避得意だって 笑って眠る おとな わたし かわいそうです 膿んだ傷口をこじあける 痛みに震えてみたりする 求めているのは強振動 ゾクゾクしてるよどうしよう あなたのほんとのきもちはね あなたにしかわからないよ あなたにしかわからないよ あなたのことわからないよ もうちょっとだけ稼ぐ NOマネーじゃアレレ…って One day 墜ちるもう駄目っ ねえ なんでもう 不安定を安定させて壊れてしまう 焦がれてしまうけど まだまだやれることがあるはず モラルの欠片を掻きあつめ省く カラカラの身体 痣 斑 隠す 朝がまた 朝がまた 来る 夜の街が好きなおんな いつもどこかさみしそうで 会いたい人に会えずに居る どっかで間違えちゃったね じゃあなんで 笑ってる? “必要最低限の生活は送れてる”