瞬くあの星を遠く見てる 遥か遠い世界 寝ている、見ている あいつと僕のことだとか 言いにくくて言えないこと それも今日は少しだけ素直なら さよならなんてさ それ以上のことはなくて ありがとうもまともに言えなかった それならは僕のいつもの口癖さ 深夜前、一人泣いて 輝く星一つ、光を飲む そんな暮らしなんか 足りない、足りない 忘れられないことだとか あの空にある月だとか それも今日は少しだけ見上げたら さよならも今日は疲れた 顔をしている ありがとうだけは伝えたかったんだ 嘘みたいな顔で僕の眼を見ているの 滲まない、今日の空に 変わりたいは僕のただの欲望だから お月様は今日も綺麗なんだ それなら今日も僕は口を隠して 滲みだす、汚れている さよならも今日を生きる為に 必要な言葉だから そんなに僕は強くはないからもう 星一つ、飲んでいる