初めて会った日を今も覚えている? 照れたように君はうつむいて 目を反らしてばかりだったね その仕草をとても愛しく思うように なったのはいつの頃だったかな なんだか懐かしいねやがて いくつもの季節が 僕達の前を足早に通り抜けた 白い雪が街を染める 頃にも君の側にいさせて 私これからも 困らせてばかりかもしれないけど 夜通し話してた未来だとか今が あまりに私には眩しくて 尊く感じていたいつか 過去を許せる日が 来るといいのにと思ったら涙溢れた 白い雪が溶けて 街が鮮やかに彩られる頃も こうして君の事が 大事で仕方ない私でいたい <♪> わかり合えないまますれ違った日も 涙の日そして笑顔溢れる日も そうどんな時だって どんな君であっても いつも受け止めるよ 白い雪が街を染める 頃にも君の側にいさせて 私これからも 困らせてばかりかもしれないけど 白い雪が溶けて 街が鮮やかに彩られる頃も こうして君の事が 大事で仕方ない私でいたい