触れ合った指触れ合うたび ひかれ合うのに時に 逢えない意味笑えない日 過ぎてく夏の日 不揃いの波お揃いのカギ 寄り添う二人を描き 暮れそうな日消えそうな言葉を砂に 書いては消える波うち際でも よせてはかえす君への想いを 何もないぐらいの世界 君と手を繋ぎ歩いてみたい 誰も居ないぐらいの世界 波の音だけが響く二人の場所へ <♪> 寄り添った日々寄り添う二人 消えそうな思い胸に 過ぎ去る時止めたいのに夏は少し 形を変えて涼しい風が吹き 終わりを告げていく夏の日よ 今逢いたいぐらいの願い 君とただ二人海を眺めたい 君と笑いたい願い 笑い声だけが響く二人の場所へ <♪> 描きつづけた時の中で 二人忘れるほど過ぎる夏 君と二人今同じ時を 願いながらつのる想いよ 何もないぐらいの世界 君と手を繋ぎ歩いてみたい 誰も居ないぐらいの世界 波の音だけが響く二人の場所へ <♪> 触れ合った指触れ合うたび ひかれ合うのに時に 逢えない意味笑えない日 過ぎてく夏の日