Miss you 君は何処にいるの Miss you 側にいたはずなのに Miss you 眠れぬ森の中 Miss you ただ君を探して 離れていく優しい顔 君は微笑むだけ 風をまとう その髪に触れたくて 覚めないで...全て夢でいいから... 眠れぬ夜をあと何度過ごせば また君に逢えるだろう 魔法のような時間が心から いつまでも消えないように ガラスの靴を胸に抱いて Miss you 独り歩く真夜中 Miss you 星空眺めて Miss you 伝えられなかった Miss you それが心残りで 臆病な僕は ただ君の手を握れなくて 煌めく月に手を伸ばした 振り返る君はいつも笑顔で... 夢から覚めても 心の銀幕に映る 綺麗な横顔 叶うのならば もう一度手を伸ばし 抱きしめて離さない 枯れないバラのように いつまでも寄り添っていたい 離れていても変わらずに また今日も想い続けるだろう 毎日誰かに会うよりも、一年に 一度でも君がいい 逢えない日々が僕に教えてくれた 眠れぬ夜をあと何度過ごせば また君に逢えるだろう 魔法のような時間が心から いつまでも消えないように 儚い夢と消せない愛を胸に抱いて