忘れないでね 思い出してね 痛いほど 好きな気持ち 永遠がある 風景だった それは きっと 桜の咲いた季節 少し照れくさくて いつでもふざけてた 好きといいだせずに ケンカばかり くりかえしたけれど 恋をしてたよね ふたり並んで撮る 写真はぎこちなく すねたような顔が 笑顔よりも まぶしく残ってる 今も アルバムに 忘れないでね 思い出してね 痛いほど 好きな気持ち 永遠がある 風景だった それは きっと 桜の咲いた季節 帰り道はいつも 言葉がたりなくて 夕日に溶けるような 時を ふたり わけあっていたけど 今は 遠い日々 <♪> 今でもここで 目を閉じたなら もう一度 時は戻る 永遠がある 風景だった それは きっと 桜の咲いた 忘れないでね 思い出してね 痛いほど 好きな気持ち 永遠がある 風景だった それは きっと 桜の咲いた季節