もう2度と会うことはないかも しれないからせめてその横顔は この胸にそっと焼きつけておくよ 君が好きだと言ったこの名前 何度も呼んで抱いてよ そしていつの日か 遠い街で 思い出すことがあれば せつない言葉を並べた 優しい手紙を送って <♪> こんなに、こんなにも 誰かを愛し抜ける 強くしなやかな気持ちに 出会えただけで多分、幸せ 君が教えてくれた夢の続き 今も静かにしまってある そうさいつからか 思い出だけひとり歩きしてるよ かなしい真実つづった 優しい手紙を送って <♪> 君が愛してくれたこの全て 今は他の誰かのもの あれはいつの日か 分からない程時が流れたよ 懐かしい記憶を辿って 最後の手紙を送ろう 日付の隣に滲んだ 君の知らない新しい名前