何気なく呟いた言葉 誰かを傷つけることもある 脆くてひび割れた心 壊しそうで強くさわれなくて いつだって 嫌われるのが怖くて 仲間外れになることが怖くて 自分らしくいられない 誰かの色に染まってしまう そもそも自分らしさって なんだろう 愛されたくて愛して欲しくて 誰かに寂しさわかって欲しくて だけど真実(ほんとう)の自分を 見せれなくて 泣いて 泣いて 泣いて ただ泣いて 1人泣き疲れて また夢を見る 夜が明ける <♪> 器用そうなふりしても 本当は人見知りで不器用で 落ち込んでるときも 無理して笑顔作ってる僕がいる でもきっと誰もがそうなんだろう 自分だけ辛いとか孤独とか 時代のせいにするのはやめなきゃ 愛されたくて愛して欲しくて そんな人に早くなれますように 「だけど」と「でも」と 「まいっか」を言わないように 前に 前に 前に ただ前に 前に進んでいこう <♪> 僕の存在理由 問いただしてみても 答えなんていつも夜の中 夢の中 でも朝陽はまた昇る 僕はここにいる 愛されたくて愛して欲しくて 誰かに寂しさわかって欲しくて だけど真実(ほんとう)の自分を 見せれなくて 泣いて 泣いて 泣いて 泣き尽くして 涙乾いたら 愛されるより愛を伝えられる そんな人に早くなれますように 情けない自分の背中 叩きながら 前に 前に 前に ただ前に 前に進んでいこう 立ち止まらずに 例え傷ついても 勇気を出して 「さわって」