〈Verse 1〉 たまにガキの頃を思い出す あの頃の思い出が胸の中であふれ 出す こぼれ落ちた涙を拭い向かう現実 真っ白な紙の上に落とし込んだ ペンシル 時は川の様に流れる 止める事はできずに指の間すり 抜ける あの頃は長く感じていた今思えば 一瞬 まるで瞬きの刹那みたく過ぎた青春 止まらない日々変わって行った 街並み それと共に変わって行った 俺達の足並み 歳を重ね離れ離れだけど何も 変わらねぇよ まるで壁の落書きみたく残る未だに 諭吉に漱石 金のチェーンや宝石 それじゃ比べられない きっとそれが友達 だから音と言葉に 思い乗せる これが俺のやり方 思い出ならココにある ※HOOK くだらない事で笑い合ってた 時間ならいつの間にか経ってた こんな日々が続くと思ってた 気付きゃ別々の道歩いてた いつかまた会えるその日まで See you again 思い出を温め 心の支え 涙を堪え いつまでもあの時のままで 〈Verse 2〉 溜まり場ならガスト・駅のホーム・ 広場・路地裏 皿倉の山からこの街のパノラマ 飽きる 程に一緒だったあの頃のメンバー 脳内のアルバム開き I Remember 今じゃ会う事すらも減った 当たり前じゃなかった 共に過ごすあの日々 あの日あの時の事も 今思うとありがたい だからこの曲にありがとうの意味も 込めたい きっとまた会う その時が来るまで お前達が誇れる 奴に俺はなりたい 久々の再会 ビール片手乾杯 昔話花を咲かしあの日みたく 笑いたい だから今も 宝物を 胸に閉まってる光ってる支えてる 今の俺を 忘れない大切な思い出 ※HOOK くだらない事で笑い合ってた 時間ならいつの間にか経ってた こんな日々が続くと思ってた 気付きゃ別々の道歩いてた いつかまた会えるその日まで See you again 思い出を温め 心の支え 涙を堪え いつまでもあの時のままで ※HOOK くだらない事で笑い合ってた 時間ならいつの間にか経ってた こんな日々が続くと思ってた 気付きゃ別々の道歩いてた いつかまた会えるその日まで See you again 思い出を温め 心の支え 涙を堪え いつまでもあの時のままで