もし 君の心 君の体 全て奪えたとしたなら わたしの腕 わたしの脳 全て捧げよう。 全ていらないし、全てなくなれば 全てまた作るよ。 <♪> 騒ぐことの嫌いな君の部屋には 音楽の匂いもない。 持ち込まれた音が君の才能を 煽り続けているようだ。 <♪> 騒ぐことの好きなわたしの中には 音楽の匂いがある。 おすまし顔してるわたしはいつでも 何かを探しているけど。 見えずに、祈って、もがいて。 もし 君の見せる 道の先に 何か光るものあるなら。 わたしの腕 わたしの脳 全て叶うよう、全て強くなる。 君と違う 道としても なにもぶれないようになる。 わたしはまだ 君のことを 好きだといえない。 好きだといったら 全てが壊れて しまいそうになるの。 <♪> 騒ぐことの好きなわたしの中には 音楽の匂いはある? おすまし顔してるわたしはいつでも 何かを探しているけど。 見えずに、祈って、もがいて。 もし 君の心 君の体 全て奪えたとしたなら わたしの腕 わたしの脳 全て捧げよう。全ていらないよ。 君に誓う なんとしても なにもぶれないようになる。 わたしはまだ 君のことを 好きだといえない。 好きだといったら 全てが壊れて しまいそうになるの。 それでも何かを感じ取っているの。 それから何かが始まるとわかるの。