こんなにも微笑みが暖かい人なんて 今まで知らなかった それは不思議な秋の午後 逢えた日はうれしくて 自分でもおかしくて 気づけばどこにいても あなたの姿探してた 誰かに打ち明けたら いとしさだけ逃げてく気がするの 光の中で夢を見てる 私の中にあなたがいる 胸に届いてる こんなさざめき まだふたをあけずにいたいの --♪-- 信号の向こうから 手をあげているあなた 突然大好きだと 大きな声で叫びたい もう恋なんてできないと思ってた ささいなことで笑い 他人の話に喜べる いちばん自然な風 指先から生まれて吹いてゆく 目覚めていても夢を見てる とても確かに歩いている ずっと長いこと ここであなたを そう…待っていたような気がして --♪-- 光の中で夢を見てる 私の中にあなたがいる 何故か めぐり逢うことを あなたは …知っていたような気がして