積み上げたもんに値段が付かない 不良在庫 愛された隙間を埋めて出来た 怖がりな僕 手を握った どっかで どっかで この結果 あなたが酸素になったせいで どっかで どっかで 間違えた 取り敢えず端に追いやる ♩ 右に回して 左に回して 真っ暗な夜見ようとした 邪魔なモノだらけだ ♩ 痛いよ 痛いよ 返せ僕の目を 見たいよ 答えを 痛いよ 痛いよ そこに僕がいないのなら 消えろよ 痛いよ そうだよ そう でも あなたといたいよ ♩ 積み上げて重なった時間は 僕のこと 捲し立てて 記憶が思い出になったせいで 錘に変わり胸に 沈んだ ♩ 言の葉は剥がれ落ち行く その景色は僕には眩しすぎて届かぬ ♩ 右に回して 左に回して 造作もなく毎日を送っていく 明滅を繰り返すあの日々が こびりつき 落ちなくて ♩ 痛いよ 痛いよ 返せ僕の目を 見たいよ 答えを 痛いよ 痛いよ そこに僕がいないのなら 消えろよ 痛いよ そうだよ そう でも あなたといたいよ ♩ きっとね 置いていくよ あぁ僕の願いなど 必要とされることなく朽ち果ててい く 誰にも知られず咲いた末路 ♩ 痛いよ 痛いよ 返せ僕の目を 見たいよ 答えを 優しさの理由も 痛いよ 痛いよ そこに愛があるのなら 隣に いたいよ そうだよ そう でも あなたは痛いよ あなたといたいよ