過去の自分は若かった あの人追っかけこの街へ 自立した二人はもう前を向く あの日に戻ろう もう一度 吹いて木枯らし歌を詠む 今は行けぬが枯らしちゃならぬ 5丁目の夜の情事はつゆ知らず いつかまた普通の日を重ねようぜ 救われないと思ったことで 足をすくわれそうになる 落ちてゆくにはまだ早い ここで一休み 恋の坂 愛する友達よ 悩み事は何だ 君の悲しい話は聞きたくはないよ いつまでも 過ぎ去る今輝けるものに 歳重ねても 歌を歌おうブラザーズ 夜明けまで 悲しくて酔えないこともある 涙を浮かべた水割りのせいだよ 今宵こそ濡れたい雨の中 盃を交わした 夜は長い 灯りの消えた街です 悲しくて酔えないこともある 涙を浮かべた水割りのせいだよ 今宵こそ濡れたい雨の中 盃を交わした 夜は長い 灯りの消えた街です 当たり前の日常が恋しくて ひとり夢を見た 朝です