花瓶に咲く花を 眺めて見ては一人呟いてる ここに二人いた事も 聞こえないふりの夜なんです 認めない事とそれとも 戻れない場所を選んで 一つ先の路地を曲がり あなたに会えた事も Ah…まるで嘘みたいだね ずっと探してた言葉には出さないで 足りない物はもう何も無いから 答えなんて求めないで 一人ぼっちの夜も 数え切れない位あったけれど 僕だけの大切な物 それも今日で無くなるよ 夜が行きすぎる頃に 君は少しうつむいて 言葉だけじゃ足りないから 一緒に明日を待ったね Ah…本当に不思議だね 突然泣き出した 昨日と今日の狭間で僕ら それぞれの痛みと思いを抱いたまま 夜に弾かれて行く だから おやすみ 目を閉じても僕は消えないよ 怖がる事はもう何も無いから このままで おやすみ ~♪~