朝焼け 泣きっ面 誰にも言えなくて 吐きかけた 喉まで出た言葉 ひとり 飲み込んだ “この感情を言葉にできたら” でも今日も出来ませんでした 澄み渡る朝の空は 心を見透かしてるようで 打ち解けたいのに 打ち解けられない そんな自分と向き合っていこう 傷つかないぬるま湯よりも たまには傷つく方を選んで 自分を守るためだけの 言い訳に必死で 少しの勇気も出せなくて 中途半端な世渡りだけ身につけた 夕焼け 泣きっ面 誰にも言えなくて 吐きかけた 言葉をまた飲み込む 本音で語り合おう 本気でぶつかり合おう 弱くなって笑えなくなったお前の力 になろう ここまで叶えてきた夢の続きだって 「まだ見たい…」なのに逃げるのか って 本当のことを言うなら怖くて不安で 仕方がない でも吐き出すのは弱音じゃなくて本 音でありたい 届けなきゃ伝わらない そんな世界で お前の本音はどこに行ったんだ 揺られていけ 時に身を任せ いけ 遠回りして もっと深い方へ 想いは増す 朝焼け 泣きっ面 もう逃げ出さないで “明日には夢叶う”って “道を作って”いけ 信じて もがいて 夢の続きへ