夢も希望もまどろんでる 甘く切ない絶望 夕陽色した町の中に 取り残された子供のやう 闇の彼方に初めて見える おぼろな光希望 ゴミ箱蹴った闇の向かう 蒼き光の月のやう 足りない何かを探してた 心の中に今の自分を描く旅 日々を越えてさあ コンクリートのビルの下に 飼ひ慣らされた野望 駅のホームで浮かんだイメージ 逃れられない甘いささやき 日めくりカレンダーに印付けたのは 命の灯を燃え立たせるため 時を越えてさあ 電話のベルに驚かされて ふと目を上げた 夢も希望もまどろんでる 甘く切ない絶望 夕陽色した町の中に 取り残された子供 闇の彼方に初めて見える おぼろな光希望 ゴミ箱蹴った闇の向かう 蒼き光の月のやう月のやう