君が望むなら いつでもそばに 生きるよろこびが そこにあるのなら いつかそのよろこびも 見えなくなったら 生きる意味など わすれて外に出よう 晴れの日も雨の日も 何年たっても変わらずに わたしはきっと空の上でも 君の幸せを願うだろう 君が望むなら どこまでも行こう だれかひとりでも わかりあえるまで いつまでも悲しみが 消えないときは だれもせめないで 君をみつめてごらん 見えない心の傷を 悲しみが教えてくれる 言葉では言えない思いが 涙とともに流れていく 消えない心の傷は だれかを救える強さになる 君ならきっとその悲しい思いと 優しい心で生きるだろう 晴れの日も雨の日も 何年たっても変わらずに わたしはきっと空の上でも 君の幸せを願うだろう 愛はきっとどこにもあって 愛はきっとすぐ近くにある 君を待ってる人たちが 君の幸せをつくるだろう 春はもうすぐ君の前に 吹きぬける風とともに