耳をすませば きっと聴こえて来る 遠い場所から 風が運ぶよ 誰かが歌う 地球上のLove Song たった一人の ささやかな声 僕も歌おう(僕も歌おう) 窓に腰掛けて(窓に腰掛けて) 想いを言葉に(想いを言葉に) しようか 君も歌えよ(君も歌えよ) 鼻歌でいい(鼻歌でいい) それぞれの気持ちの合唱だ 愛はみんなで分け合うもの どんな怒りだって 全て許せるだろう 涙が一つ落ちても 見えない影が味方さ 孤独じゃないってわかった 微笑みの瞬間(とき) 目立たぬように 息を潜めるより 何か自分に できるだろうか? 世界の涯(はて)は 何も見えないけど 遠い誰かの 声は届くよ 意識してない(意識してない) 普通の暮らし(普通の暮らし) しあわせだよと(しあわせだよと) 呟く 気づかないほど(気づかないほど) 独り言でいい(独り言でいい) 胸の奥 溜まった叫びたち 愛はこんなに歌われてる ノイズにかき消されて 聴こえなくても 争いごとが多いと 心が 耳を塞ぐんだ それでも歌いたくなるだろう… このシンクロニシティー 愛はみんなで分け合うもの どんな怒りだって 全て許せるだろう 涙が一つ落ちても 見えない影が味方さ 愛は こんなに歌われてる ノイズにかき消されて 聴こえなくても 争いごとが多いと 心が 耳を塞ぐんだ それでも歌いたくなるだろう… このシンクロニシティー