やり場の無い気持ちには名前は無い 綻びも紡ぎ目も やりきれない思いは やりきれないまま どこかに消えてゆき 未だ知らない遊びは 待ちきれないから また あゝ 逃げられない 立ち込む煙の輪が たちまちに増えてゆき 未だ知らない貴方に 出会えてないから ほら あゝ 好きではないから そっぽを向いて 愛してないから 大丈夫って 独りじゃないから 肩寄せあって 見透かせないから ミスカサズ 守っていて その腕と目で さぁ あゝ 無理なのね 待っていて この空とて あゝ あゝ と泣いているの 泣いているの 「苦しみ」と「虚しさ」 「哀しみ」も 相反して生きてゆき 「かもしれない」名の知れぬ 歌うたいが 詞を綴り 問うている 誇りは在る 約束? とんでも無い 優しい程 暇じゃない 光はない 闇雲に怒りは無く 見返り求め 生きている 好きではないから そっぽを向いて 愛してないから 大丈夫って 独りじゃないから 肩寄せあって 見透かせないから ミスカサズ 迷ってみて その脳とね さぁ あゝ 無理なのね 去ってって この僕とて あゝ あゝ と泣いているの 貴方に無い 僕にも どこにも無い 魅力的なもの全て 形は無い 言葉に表せれない ものだらけで嫌になる 癒していて この僕とて さぁ あゝ 無理なのね 覚えていて この僕とて さぁ あゝ 泣いているの 癒していて 覚えていて 守っていて