一途なら 現世(このよ)の果てでも 護る想いは 一人じゃない <♪> 外したタガを 掛け違えて 全力の方が クセになる 滾(たぎ)った本気 灼ける芯が ゲージをラクに 振り切って 時代に熱っせられてく風を 何処まで追い駆けられる? 一途なら この地の果てまで 向かう背中に 言葉など無くても 明日だけが 夢を走らせる 護る想いは 一人じゃない 今なら <♪> 補給きかない 魂に 罪も痛みも ぶち込んだ 目指した先で 壊れるなら その破片でも 残したい 脅える自分を見もせずに どうして遠くへ行ける? 一縷(いちる)でも 望みを燃やして 伸ばす両手は 光を集めてく 今日だけの 夢で終わらせない 護る絆が 一つじゃない 今こそ <♪> 打ち続ける鼓動が 灼熱の鎖なら ただ刹那に繋がれた 命だけを信じ合う <♪> 一途なら この地の果てまで 向かう背中に 言葉など無くても 一縷でも 望みを燃やして 伸ばす両手は 光を集めてく 今日だけの 夢で終わらせない 護る絆が 一つじゃない 今こそ!