さっきまで泣いてた君が 今隣で笑ってる 少し先に待ってたこの未来に たどり着けて良かった “君を傷つけたくない” この言葉に逃げていた 本当は誰より 自分が一番 傷つくのが怖くて 今夜 孤独と自由を羽にして あなたに会いにゆく 壊れそうな心の止まり木は あなたと架けた願い 出逢ったあの日の夢を見た 手もつなげないまま二人 笑い声が ただ時をつないだ 未来なんてまだ見えなかった 目が覚めて 君想えば 手のひらにこぼれ落ちた あの日のぬくもり そっと握り返して 溢れた涙に目を閉じた どんな 些細な痛みも分け合って あなたと歩けたら 途切れそうな心も抱きしめて あなたのそばにいたい どんな 孤独も自由も羽にして あなたに会いにゆく 壊れそうな心の隣には あなたと描く未来 どんな 些細な痛みも分け合って あなたと歩けたら 途切れそうな心も抱きしめて あなたのそばにいたい 明日もそばにいたい