どうしたのねぇ君はどこへ消えたの 部屋のあかりもそのままにして 窓はあけたまま ふざけているならもう良いよもう 疲れて笑えない 黙ってないで 返事してかくれているなら 雲がとばされて月が光っている とても静かだねいたいほど 君が一人でいつかつぶやいた ノートの文字をみてる 僕の知らない君がいる 何故黙ってたの? 淋しさは誰が運ぶの夜の海辺から もっと 慣れなきゃいけないねひとりに そう君も 君は昨日を見て僕は明日を見て 今日は静かだね 哀しいほど 雲がとばされて月が光っている とても静かだねいたいほど 僕を感じたらそっと帰ってきて 何もなかったように帰っておいで