いつもより重い鞄が 二人を無口に変えてる いつだって送ってくれた 君を 今日は見送るのね 黙ってばかりでいると まるで最後みたいになるけれど さよならは言わないで 簡単に今はまだ 距離に引き離されるけれど さよならは言わないね 淋しいと泣くよりも 君が会いたくなる私でいたいから 指切りを君とするより 約束は自分としよう どんなに遠くからでも見える 強さで私 輝くわ ひとりにはならないで 悲しみに暮れる日も 心では私を想って ひとりにはならないね 大好きな君がいる どんな時でも この心の真ん中に ひとりにはならないで 悲しみに暮れる日も 心では私を想って ひとりにはならないね 大好きな君が ほら どんな時でも この心で微笑ってる