成れなかった 後悔の数さえ 降り積もった 雪月に光れ 「もう何もこわくないよ」 嘘だと判る声は そう、きっとね 僕は騙せない He 決められた運命(さだめ)さ She それでよかったの? ねぇ Me 何が出来るんだろう? 強く在りたい 時は軋(きし)みだす 果てしない空へ 僕のこの唄 餞(はなむけ)に 君を忘れないように 星に託(たく)すから 今も感じるよ いつまでもそばで もう見知った エンドロールじゃなく 少しだって 希望を見せたい ah... I Believe ah... I say そうきっとね 君は終わらない He 覚悟はしていたんだ She これでよかったの ねぇ Me 手を振り返すよ 強く在りたい 風は辿り着く 年惜しむ空へ 僕のこの唄 餞(はなむけ)に 君を忘れたくない 星に願うから 今も感じるよ ずっと 「たったひとつ叶わない」 が 有り触れてる世界だ それでもまだ探してるよ 全てを抱えてゆく そういつも笑う君の瞼に浮かぶ 弱さを知ってるから 時は戻せない 前を向くよ 誓った 離れた空 君を忘れないから 星は輝ける 「ありがとう」 をずっと 時は軋みだす 果てしない空へ 僕のこの唄 餞(はなむけ)に 君を忘れないように 星に託してね 今も感じるよ 伸ばした手は もう 触れたから 離せないでいるんだ 夢の行方を探していく 空は今日も 変わらない街を照らすから 今も感じるよ いつまでもそばで 「大丈夫、また何処かでね。」 成れなかった 後悔の数さえ 降り積もった 雪月に光れ