追い風だけじゃなくて 向かい風にも乗っちゃえ もう 何にも遠慮しなくていい 移りゆく景色の中 口ずさむ歌も大きくなる 次のステージもう 手が届くとこだよ 空っぽのままで 白いキャンバスで 何度も描いてみせる 君の真ん中に 僕の大きな思い 届きますように 遠くで音が響いた きっと始まりの合図だ ほら 浮き足立ってしまいそうだよ 涙の跡は隠さないで 積み上げてきたストーリー全てが ここにこの瞬間に 繋がってるんだから 知らないままの世界を 見に行こうか なんてさ 自由が呼んでるから今 思い切り風に乗る 空っぽのままで 白いキャンバスで 何度も描いてみせる 君の真ん中に 僕の大きな思い届け 高鳴る胸の音 息を吸い込んで どんどん高いところへ 君の真ん中に 僕の大きな思い届けにいくよ