ただ広い草原を 君と歩きたいな ただ何を喋るでもなく ふたりでいたいな you & me まえに聞いたお話を はじめてのように 聞きたいな 僕らは少しだけ 恋の手入れを忘れてた 上手に折りたたまれてる心 傘のように 開いて そして閉じて 支えあおう you & me たとえば手袋を分け合ってみる 温もりそびれたもう片方の手は つないで つないで つないで you & me 止まりそうになったら ふたりだけで 寂しくなろう 僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議 はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me もしも君が別れの手紙を書くときは 真っ白な紙に白い文字で 読めないように 気づかぬように だからずっと you & me だからずっと you & me 僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議 はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me