誰かに何か諦めて 後から正当化するような タフな心で切り返しをしてみたい 人はいつでも輝き 最終的に光となる 失われた時代を取り戻して生きる カラフルな傘をさして橋を渡れば それはそれで いいじゃないかとさえ思えた そしてその時揺れた花に 名前を付けようと想い飛び乗った 地下鉄の向かう先に広がる 喜びと愛しみ 空はどこまでも色青く 夜にはいくつも流れ星 日々の泡沫に目を凝らしていたい 人はいつでも輝き 最終的に光となる 失われた時代を取り戻して生きる カラフルな傘をさして橋を渡れば それはそれで いいじゃないかとさえ思えた そしてその時揺れた花に 名前を付けようと想い飛び乗った 地下鉄の向かう先に広がる 喜びと愛しみ 穏やかな波のように広がる 静かな深い崇拝の念 埋め合わせてきた場所を 照らし心満たしてゆく