未読のまま来ない返信も 重すぎた君への愛も 「さよなら」も言えずにいたのも きっと僕が全部間違ってたんだろう 夜中に電話したあの日も 記念日に書いた手紙も 忘れたくない思い出ばかりで ずっと隣に居たかったんだ 「さよなら」なんてずっと 来ないと思っていたんだ 君の優しい笑顔も 僕のものだけにしたかった つまらない嘘で誤魔化したり くだらない言い訳もしたし 些細なことで喧嘩したり 君は何度も涙を隠してた 思い出す度に辛くて あの時のこと悔やんで 君からすれば僕は最低 それでも僕は君を愛してた 未読のまま来ない返信も 重すぎた君への愛も 「さよなら」も言えずにいたのも きっと僕が全部間違ってたんだろう 夜中に電話したあの日も 記念日に書いた手紙も 忘れたくない思い出ばかりで ずっと隣に居たかったんだ 君が居なくなって今は 一人の時間も増えたし あの日二人で見た景色も 一人だとぼやけて見えたり あの日のこと恨んでさ 君から全て奪ってさ 気づいたらもう居なくてさ もう終わりにしたい 君を探しても 僕の前には現れない 例え君を見つけても 僕にはもう振り向かない 未読のまま来ない返信も 重すぎた君への愛も 「さよなら」も言えずにいたのも きっと僕が全部間違ってたんだろう 夜中に電話したあの日も 記念日に書いた手紙も 忘れたくない思い出ばかりで ずっと隣に居たかったんだ