歌詞
炭酸水が空を羽織り 希望の泡を浮かせれば 夢を見る前にもう一度だけ嵐が来る センチメンタルな夜の結露 窓の水滴眺める君の瞳は緑 もう夏なんです 人混みは絶えず頬を削って 解放という名の麻薬血を洗って 守りたいもの守る為に争って 少女の皮膚に皺が一つ増えた 炭酸水が空を羽織り 希望の泡を浮かせれば 夢を見る前にもう一度だけ嵐が来る センチメンタルな夜の結露 窓の水滴眺める君の瞳は緑 もう夏なんです 風上からは日差しが照り付けて 今日やることをメモ 書きにしておこう どっちみち残り少なくなる この季節を今は噛み締めよう 掃除洗濯は朝のうちに昼からは外で アイスコーヒーを 君と全部忘れて笑おう どこかの国で何かが縛られ誰かが 傷つけられていても 知らないうちは もう夏なんです 炭酸水が空を羽織り 希望の泡を浮かせれば 夢を見る前にもう一度だけ嵐が来る センチメンタルな夜の結露 窓の水滴眺める君の瞳は緑 もう夏なんです
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