感じあえたあの夜は冷たく凍てつき 奥深く眠る解放の底へ 気持ちは遠く離れた奇妙な感覚 綺麗に見えた日々毒の花園 極度の苛立ち覚えた日からもう 他の誰かを探していた もう崩してしまった夜は戻らず 君に会う度嘘をついていた 僕がそこに今は遠く離れていた 今は愛せない事実が 重すぎて苦しく哀しい 夜が長すぎた 切ない 君に起こった一つの事故が 僕を悩ませ 君を救う言葉の一つも言えず冷めた 僕がそこに居た 今は嘘でもいいなら抱き締めようか 君の為になるなら何度でも見つめた 他の誰かに抱かれ… だから少しでも近くに居られる様に 嘘でも今は心を殺してた 最初で最後の夜は過ぎ去った 貴女は最後までも 気付かない振りをしていた