雲ひとつない空が 予感させるんだ あたらしい季節がやってくると 気づかないフリしてた 夢に向きあわなくちゃ またたく間に 過ぎる時を 見逃さないように 君と約束した場所 あの日の決心が芽吹く がむしゃらに走ってきた その汗が 明日に続く扉ひらいてくれるはずだ 希望という風をまとって この街をさあ夢に彩って いつか君に 届くように いまはまだ名もない花 遥かな太陽に向かって まっすぐ笑っていよう 照らしていて 君のその眼差しで 待っていてね 君に会いに行くから 期待と不安の中 踏み出した一歩目 躊躇ってる その背中 押してほしい 遠回りもしてきたね 涙だって覚えている だけどいつでも思い出が 明日への 勇気になると君が 教えてくれたんだよ 大地の息吹と今重なって 大海原でさえも渡って 君の声と ともにひびけ メロディーという花束を 彼方の光へと向かって 君と進み続けよう 迎えに行く 君のもとへ今すぐ 行こう 行こう 君と 行こう(君と行こう) その花を未来と呼ばせてほしい 君とともに咲かせて 希望という風をまとって この街をさあ夢に彩って いつか君に 届くように いまはまだ名もない花 遥かな太陽に向かって まっすぐ笑っていよう 照らしていて 君のその眼差しで 待っていてね 君に会いに行くから